タバコ虫 | うぉーたーしっぷ

タバコ虫

「X-FILES」のデアゴ版発売を機に、シーズン7の「ブランドX」という話が怖かったよなあ。と思い出しました。

ストーリーは、とあるタバコ企業が、新商品を開発。その新製品をモニターとして(?)吸っていた男の周りで、人々が奇怪な謎の死を遂げる。というもので。
モルダーがそのタバコの煙に潜んでいたタバコ虫に肺を満杯にされて死の危険に晒されるという。おぞおぞとした光景広がる話だったのでした。
その中の台詞で、「ニコチンの中毒性(依存度?)は~」というのがあり、「そうなんだ」と思いつつ、実際調べてみる事はしなかったんですが、ふと思い立ち、調べてみたところ、http://www4.ocn.ne.jp/~ochrs/minichishiki1.htm
こんなのを発見。ニコチンは肝臓で分解されるのですね。でも、肝機能への影響ってあまり聞かないような。
そして同じサイト内の「パッケージの警告文のウソについて」の項での、海外のタバコ会社の記述が面白いなと思いました。販売したいのかしたくないのかどっちなんだ?(笑)と思わず問いかけたくなるような。
ああ、そうだ。探していたのはそれじゃなかった。とみつけたのがこちらです。
http://www.kanazawa-med.ac.jp/gakuho103/54-55p.htm
「あれ?『同等』だった。○倍かと思ってたのに」
と実際喫煙しない私は、もう一度シーズン7の「ブランドX」観てみようかなー。と思ったのでした。一度吸っちゃうと大変なのですねぇ。